ルーチェは、フレスコバルディの所有するカステル・ジョコンドのモンタルチーノの畑から生まれます。
ルネッサンス発祥の地、フィレンツェを州都に持つトスカーナ。
トスカーナワインの醸造家でもあり、フィレンツェ文化の醸造家とも讃えられる「マルケージ・デ・フレスコバルディ」。イタリアはもちろん、ヨーロッパでも最大規模のワイナリーとされ、彼らのファンは今や世界各国にわたります。
フレスコバルディ家の歴史は古く、10世紀半ばまで遡ることができます。貴族社会の歴史には、血なまぐさい政争によって流星の如く現れ、うたかたのように消えていった貴族たちが多い中、彼らはこの地で黙々と土壌を開拓し、イタリアワインの真実を追い求めてきました。 14 世紀には英国王室をはじめとするヨーロッパ中の宮廷に、そして15 世紀には名だたる芸術家たちにワインを納めてきた歴史があります。
その富でルネッサンスの伝統文化、経済、芸術などに貢献してきた真の貴族だからこそ、貴族制度が廃止された今なお、フィレンツェの人々から「マルケーゼ(侯爵)」と呼ばれ、深い尊敬の念を抱かれているのです。
フレスコバルディはトスカーナで最初に外来種の栽培に取り組み、また醸造や熟成には古くからステンレスやフレンチオークの樽を導入するなど、伝統を尊重するとともに最新の技術にも積極的に挑戦し続けてきました。トスカーナ最高の地に9 つのワイナリーを持ち、テロワールの個性を活かした最高品質のワインを造り上げることが彼らの信念です。(インポーター資料より抜粋)
フレスコバルディ家当主の長男であるランベルト氏は80年代に、当時の醸造学の権威が集まるカリフォルニア大学デイヴィス校に留学し、1989年に地元トスカーナへと戻ります。そのカリフォルニア時代に、彼はぶどう畑を見る眼を磨くと共に、後にロバート・モンダヴィの醸造責任者となるティモシー・モンダヴィ氏との運命的出会いを経験することになります。
ワイン造りの天才とも称される、ランベルト氏とティモシー・モンダヴィ氏。カリフォルニアでの二人の友情が後に、ルーチェ・デッラ・ヴィーテ社というフレスコバルディとモンダヴィのジョイント・ベンチャーへと発展しました。
コメント